「夢中で過ごした時は、君の中ではどんな姿で映っていたのかな」

忘れられない恋

今でも引きずっている恋

人それぞれに恋の形は存在する。

失恋の痛みと、それでも忘れられない思いを、2分でコンパクトにまとめたメロディックなサウンドになっている。

ネガティブなテーマに捉えられがちな失恋の曲。

失恋をしたからこそ、受け止めて前に進もうとする前向きな楽曲となっている。

人間は失ってから得るものがあったり、失うからこそ成長ができるものだ。

しかし、失ってからでは遅いものだ。

綺麗に終われる恋愛なんて、世界中どこを探してもある訳が無い。

それは、綺麗に終わろうと綺麗な言葉を並べているだけだ。

愛とは、いつでも残酷であり、美しくもあり、切なく儚い無限に広がる物語なのだ。